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ワンピースカードのリーダーの選び方

リーダー選びは推しキャラ選びではありません。これから五十戦するゲームそのものを選ぶ行為です。

要点

  • リーダーはデッキ構築より先に決まり、以降のすべてを縛ります。50枚のすべてがリーダーと色を共有する必要があります。
  • 印刷されたライフ値(通常4か5)は初期ライフであり、そのデッキがどう戦いたいかの強い手がかりです。
  • ライフが低いリーダーは攻撃的な能力を持つことが多く、ライフが高いリーダーは長期戦を望むことが多いです。
  • 2色リーダーは使えるカードプールがおよそ倍になりますが、デッキは高価になり、調整も遅くなります。
  • 直近の大会で勝ったリーダーではなく、自分が楽しめる動きのリーダーを選びましょう。何百戦も一緒に過ごすことになります。

ほかのカードゲームは「デッキを組んでからスタイルを見つける」ものですが、ワンピースカードは先にスタイルを宣言させます。リーダーは何より先に決まり、四つの決定を一度に固定してしまいます。

リーダーが決めるもの

リーダーに書かれていること何を縛るか
50枚すべてが最低ひとつの色を共有する必要がある
ライフ値初期ライフ。通常は4か5
パワー毎ターンの攻撃役としての有用性
能力デッキ全体が支える中心のエンジン
特徴使えるアーキタイプ支援カードの範囲

三つの質問

1. 攻めたいか、受けたいか

本当に重要なのはこの一問です。ゲームを楽しめるかどうかがここで決まるからです。攻撃的なリーダーは3ターン先の打点計算を報酬にします。コントロール型は忍耐と正確なカウンター計算を報酬にします。抽象的にどちらが強いということはなく、自分の思考と噛み合わなければどちらも楽しくありません。

2. 単色か2色か

単色2色
カードプール狭く、覚えやすいおおよそ倍
安定性高い。すべてが同じ計画を支える作り込まないと下がる
コスト安い。必要な必須カードが少ない高い。かなり高くなることも
柔軟性数枚の入れ替えで対応できるパッケージ単位の入れ替えになる
向いている人最初のデッキ、予算重視の構築環境を理解したあとの二つ目のデッキ

ほとんどの人は単色から始めるべきです。各色の役割は色の解説にまとめています。

3. 維持できる金額か

リーダー自体は安価です。周りの50枚はそうではなく、上位リストの高額カードはしばらく再録されないパラレルであることが多いものです。決める前に50枚の総額を試算し(始めるのにいくらかかるかに計算があります)、次のレギュレーション変更でデッキがどうなるかも確認しましょう。

タイプ別の候補の絞り方

あなたが…こういうリーダーを探す理由
完全な初心者現行スタートデッキ収録・単色・ライフ5そのまま大会に出られ、安く、デッキ自体が動きを教えてくれる
他TCG経験者コンボ連鎖ではなく単純な反復能力DON!!とカウンターステップの習得で手一杯。リーダーで複雑さを足さない
毎週店舗で遊ぶパワーより丁寧なプレイが報われる回した分だけ伸び、デッキの寿命も長い
予算内で組みたいコモン・アンコモンで骨格が成立する高額カードは必須ではなく強化であるべき
大会結果を狙う現環境で強く、まだ落ちない2弾後に使えなくなる名リーダーは投資ではなくレンタル
あなたにとって最良のリーダーとは、負け試合ですら面白いと感じられるリーダーです。それ以外は表計算の作業にすぎません。

一晩でリーダーを決める手順

  1. 動き方から色を選ぶ

    各色が何をする設計かを読み、二度読み返したくなった説明の色を選びます。

  2. その色の単色リーダーに絞る

    公式カードリストを使います。最初の一巡では2色リーダーは無視します。

  3. ライフと能力だけを読む

    ライフ4+攻撃的能力か、ライフ5+バリュー能力か。分岐点はそこです。

  4. リーダーではなく骨格を試算する

    公開リストを探し、最初に買う10枚の合計額を出します。

  5. 決める前に20戦する

    代用カードでもオンラインでも構いません。20戦は20記事より雄弁です。

リーダーが決まれば残りは自然に決まります。続きはデッキ構築ガイドへ。色を試すだけならおすすめスタートデッキが最も安上がりです。

よくある質問

リーダーはデッキの50枚に含まれますか?
含まれません。リーダーは50枚とは別の専用エリアに置かれ、ゲーム開始時から表向きです。10枚のDON!!も同様に50枚の外側です。
マッチの途中でリーダーを変更できますか?
できません。リーダーはマッチを通して固定で、登録したデッキリストもそれを前提に組まれています。リーダーを変えることは別のデッキを使うことと同義です。
すべてのカードがリーダーの色と一致する必要がありますか?
50枚のすべてが、リーダーと最低ひとつの色を共有している必要があります。2色リーダーであれば、どちらの色のカードも採用できます。
初心者に最適なリーダーは?
現行スタートデッキに収録された、ライフ5の単色リーダーです。箱から出してそのまま大会に出られ、費用も小さく、収録カードがそのリーダーの戦い方を示すよう選ばれています。
ライフが少ないリーダーは弱いのですか?
いいえ。ライフ4は能力が強力なため、ライフを1枚減らして調整されていることを示す場合がほとんどです。弱いのではなく、早く決着させたい設計であるという合図です。

出典

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