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カウンターステップ解説:いつ受け、いつ守るか

ワンピースの勝敗が実際に決まるのはカウンターステップです。そして初心者が最後に理解するのも、この仕組みです。

要点

  • 相手がアタックを宣言すると、あなたには手札からカードを出してカウンター値を防御側のパワーに加えられるカウンターステップがあります。
  • カウンター値はカード左端のタブにある数字で、通常は +1000 か +2000。この表示がないカードはこの用途に使えません。
  • 防御側のパワーがアタッカーと同値以上になればアタックは完全に失敗します。上回る必要はなく、同値で十分です。
  • カウンターイベントは別物です。カウンターステップ中に手札から使い、固定値を足すのではなくテキストどおりの効果を発揮します。
  • カウンター用のカードが尽きることは、場が空になることより危険です。手札が空なら、すべてのアタックが通るからです。

経験者に「初心者は何に負けるのか」と聞くと、答えはまず「カードの質」ではありません。カウンターステップです。初心者は手札を「出すもの」と捉えます。上手い人は、半分は展開、半分は防御の資源として捉えます。そして後半の性質は、必要になる瞬間まで目に見えません。

カウンターステップの流れ

アタックの手順は短いものです。相手がアタッカーと対象――あなたのリーダーかキャラ――を宣言します。ダメージの処理に入る前に、あなたにカウンターステップが与えられます。

アタックの手順

  1. アタック宣言

    相手がアタックするキャラ(またはリーダー)をレストにし、対象を宣言します。

  2. ブロッカーのタイミング

    レストにできるブロッカー持ちのキャラをコントロールしていれば、アタックをそのキャラに移し替えられます。これはカウンターステップより前です。

  3. カウンターステップ

    手札からカウンター値を持つカードを好きなだけ出し、その値を防御側のパワーに加えます。カウンターイベントもここで使います。

  4. パワーの比較

    防御側の合計パワーがアタッカー以上なら何も起こりません。下回っていればアタックが通ります。

  5. ダメージ

    キャラに当たればKO。リーダーに当たればライフを1枚失い、そのカードは手札に加わります(トリガーを持つ場合もあります)。

カウンター値とカウンターイベント

「カウンターする」と呼ばれるものが2種類あるので、分けて考えましょう。

カウンター値カウンターイベント
どこにあるかカード左端のタブの数字テキストに「カウンター」と書かれたイベントカード
効果パワーに +1000 か +2000 を加えるカードのテキストどおり
コスト無料(カードを捨てる)たいてい DON!! コストがある
カードの種類多くのキャラ、一部のイベントイベントのみ

非対称性に注目してください。キャラをカウンターとして使うとカードは失いますが DON!! は不要です。だからこそカウンター2000のキャラで埋まった手札は本当に守れる手札であり、カウンター値のないカードは静かに負債になります。出すことしかできず、生き延びる助けにはならないからです。

受けるべきときと守るべきとき

ここが本当の技術です。経験で破れるようになるまで役に立つ、大まかな指針は次のとおりです。

  • 序盤でライフが多いなら受ける。 ライフは手札に入ります。ライフ5で1発受けるのは、負けというよりドローに近い行為です。
  • 仕事をしているキャラを守るためにカウンターする。 次のターンも殴るキャラなら、たいていカウンター2枚分の価値があります。そうでないなら普通は価値がありません。
  • ライフが0に近いならすべて守る。 計算が反転します。ライフ1では、手札のカードは「負けないこと」よりはるかに軽いのです。
  • ダブルアタックとバニッシュには必ず守る。 ダブルアタックは一度に2枚持っていきます。バニッシュはライフを手札ではなくトラッシュへ送るので、受けても何も得られません。
  • 序盤の1回のアタックにカウンター3枚を使ってはいけません。 カード1枚分の価値を防ぐために手札を空にしたことになります。次のアタックはタダで通ります。
ライフは体力ではありません。使うことを許された資源であり、正しく使うことがこのゲームの大半です。

ほぼ全員がやるミス

初心者は自分のターンに手札を出し切って最大の盤面を作り、何も持たずにターンを渡します。盤面は立派です。そして相手が4回アタックし、手札に止める手段がないのですべて通り、負けている側だけ盤面が満杯という形で2ターンで試合が終わります。

修正法は巧妙さではなく機械的なものです。中盤以降は、ターンを渡すときにカウンター用のカードを意識的に1〜3枚残します。最良のカードではなく、カウンターを、です。残りのパターンは初心者のミスで、この判断のもう半分はライフとトリガーで扱っています。

よくある質問

ワンピースカードのカウンターステップはどう機能しますか?
アタックが宣言され、ブロッカーの処理が済んだあと、防御側は手札からカウンター値を持つカードを出して防御側のパワーに加えられます。合計がアタッカーのパワー以上になればアタックは失敗します。
カウンター値はカードのどこにありますか?
カード左端のタブに、+1000 や +2000 のようなプラス表記で書かれています。カウンター値のないカードは、パワーを上げるために手札から捨てることはできません。
カウンターに DON!! は必要ですか?
カードのカウンター値を使う場合は無料で、カードを捨てるだけです。カウンターイベントは別で、カウンターステップ中に使うイベントカードであり、通常 DON!! コストがあります。
カウンターは何枚でも使えますか?
使えます。1回のカウンターステップで出せるカウンターの枚数に上限はありません。手札にあり、コストを支払える限り可能です。
リーダーへのアタックは常にカウンターすべきですか?
いいえ。序盤はダメージを受けることでライフが手札に入り、ドローに近い挙動になります。カウンターが重要なのはライフが少ないとき、あるいはダブルアタックやバニッシュのように、受けるとカード以上のものを失う場合です。

出典

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